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2008,01,11, Friday
ル・パルナスの店長、そして我が家の次女であるメラック(メス・7歳)は かなりの変わり者・・・ ウニャウニャって口モグモグさせながら、よ〜くしゃべるんですよねぇ。。。 我が家では、コリーシェルティー系の犬を飼っていて、メラックで3代目。 みんなからなぜメラックって名前にしたの?とよく聞かれることがあるのですが、 メラックって名前、マセラティ・メラクっていうクルマの名前を変形させてつけた名前なんですよ。。。 オスの大きなコリー犬だったらボーラにしようと思ったのですが、 小型コリーのメスだったので、イメージがV6搭載のメラクだった訳ですね・・ ところでコリーの歴史をちょっと調べてみると、 コリーは1800年頃、イギリスのケルト人が牧羊で使ったのが最初らしく、 コリーという言葉はゲール語で「お役立ち」とのこと。 人間の生活の中で、羊を管理したり、守ったりする為には、 コリーの手助けが必要不可欠となったんですね。 そして、そんな作業犬のコリーに転機がおとずれたのは、 1800年代半ば、イギリス・ヴィクトリア女王が作業犬コリーに 大変興味を持った事で、一躍上流社会の犬になったのです。 1800年代後半から1900年前半、アメリカで牧畜が盛んになると、 イギリス系移民がイギリスからアメリカへコリーを持ち込み、 作業犬として全米で大活躍。 その後、映画ラッシーで遂にコリーは作業犬から映画スターに変身を遂げたのですね!! さてさて我が愛犬メラックは、今まで自動車屋の作業犬として、大活躍をしてきましたが、 今年は8歳、もう老犬の仲間入りです・・・ 私は、気立ての優しいコリー犬との生活を、1日1日大切にしながら 精一杯かわいがってやろうと思います。 跳ね馬抜かせてください!! 宜しくお願いしま〜す。→クリック |