お問い合わせ
■CALENDAR■
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30       
<前月 2024年06月 次月>
■NEW ENTRIES■
■POPULAR ENTRIES■
  1. ルパルナス トレジャーハンター事業部
    只今、イタリアにてバシッと整備中!
    フィアット・パンダ30GTジャンニーニ
    ルノー・カングー1.4
    (735)
  2. 諦めきれない中古車在庫情報!
    現地駐在員が厳選した人気車や絶版車、
    お客様が大事にされていた下取車など、
    コンディションが良く、お買い得なクルマが即納可能!
    (397)
  3. これがフォルクスワーゲン
    T7トランスポーターのデザインだ❗️
    (241)
  4. 納車千本ノック2024
    シュコダ・ルームスター
    スカウト1.2TSI
    右ハンドル
    熊本のOさんに納車完了❗️
    (223)
  5. カタログがダウンロード可能❗️
    イネオス・グレナディア
    Ineos Grenadier
    関連過去記事まとめ
    (199)
  6. 究極のお犬様お散歩カー❗️
    スバル・サンバー軽トラをカスタム
    コリーズトラック発売‼️
    (189)
  7. 諦めきれない新車在庫情報!
    お急ぎの方へ今スグ納車可能!
    (140)
  8. ルパルナス トレジャーハンター事業部
    パンダ保護センター
    プリミティブな傑作ベーシックカー!
    初代フィアット・パンダ900CLX
    1996年 約17200km ワンオーナー
    諸費用消費税オールイン乗り出し268万円
    (139)
  9. ネオクラシックカー by
    トレジャーハンター事業部
    Neo Classic car by
    Treasure hunter division
    関連過去記事まとめ
    (130)
  10. ワズ2206/ハンター/パトリオット
    UAZ 2206/Hunter/Patriot
    関連過去記事まとめ
    (125)
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■PROFILE■
■LINK■
■SEARCH in SITE■
■OTHER■


高波自動車

お探しのクルマは上記「Googleカスタム検索」にてお探しください。(車種・キーワード・メーカー名等)


そぎ落としの極意

にひひ
待ってちゃ買えない、いいクルマ!? 削ぎ落としの極意・・CITROEN JUMPY COMBI2.0i本日発売のAUTO CAR JAPAN 2006,1月号に特集記事が載っておりますが・・・・

「高いけど嬉しいクルマ大図鑑」
待ってちゃ買えない、いいクルマ!?

で、弊社のクルマ3台が大々的に使われています。
ご覧になった方はいらっしゃいますか?
発売と同時に、弊社へのお問い合わせがひっきりなし。
反響の高さに驚いております。

今回はこのAUTO CAR JAPANで特集された各車をブログ上で、ご紹介いたします。
日本車で探しても、こんなクルマはどこにもない!って、そんなクルマばかりです。
世のおとーさん!! 国産のワンボックスもいいんですが、こんなクルマも世界にはあるって事で、ぜひ一度ご覧ください(^^)。

まずは・・・
ここまでやっても快適な乗用車、
「削ぎ落としの極意・・CITROEN JUMPY COMBI2.0i」からご紹介いたします。

削ぎ落としの極意・・CITROEN JUMPY COMBI2.0i

削ぎ落としの極意・・CITROEN JUMPY COMBI2.0iこのクルマ、とにかく潔い! スライドしたり、リクライニングしたりするのは運転席のみである。3列シートの配置ではあるが、運転席以外は全て固定式。さすがに3列目は荷室容積を拡大するために背もたれを前倒しすることはできるが、できるのはそこまで(TдT)。
しかし、3列目のシートそのものを取り外してどこかに置いておければ、めちゃくちゃ広い荷室になるわけで、とっても合理的且つ潔いのである。
ただし、張りが強めなシートはどこに座っても快適だし、サイズも最適! さらに背もたれの角度を調節したいなどと、そんな気にさえならない。そこはやはりジャンピィのジャンピィたる所以である。基本設計がきっちりとされている証拠である。

あれやこれやを削ぎ落としたときに、最後に残るモノはやはり基本設計の高さや、本当に必要な装備なのかも知れない。・・・それは、クルマとは何かという根源的な問いかけに等しいのである。誤解を恐れずに言えば、高級車をつくるよりもこんなクルマをつくる方が、よっぽど難しいのではなかろうか。

このジャンピィは、もとが乗用車だっただけに無骨な印象はどこにもない。無駄が削ぎ落とされてはいるが、快適性を失っていない、誠に希有なクルマである。
運転していても操る喜びは、下手な乗用車以上だし、真っ当に仕立てられたくせのない操作感、期待通りに動く信頼感は日本の交通事情でもまったく問題なし。

削ぎ落としの極意・・CITROEN JUMPY COMBI2.0i

左ハンドル・M/Tと言う事さえ受け入れられれば、左右ともスライドドアだし、オシャレなファミリーカーとして日本車には真似ができない喜びを与えてくれるはずである。


| 待ってちゃ買えない、いいクルマ!? | 04:49 PM |