最後に訪れたランボルギーニのブース
時代に左右されない直球ど真ん中のランボルギーニ
ロッソマルスに包まれた
5.2リッター V10 570PS 0-100km/ 3.4秒のスーパーマシン
ガヤルドLP570-4スーパートロフェオ・ストラダーレ が展示されていました
時代は低燃費に目が向けられている中 ランボルギーニは真逆
クルマを諦めきれない私としては ぶっ刺さる一台でした
ランボルギーニに乗るってのも アリです!
2011年フランクフルトショーを視察して
自動車が大きな曲がり角に来ているな と感じました
各メーカーがしのぎを削って開発する新しい技術は
中国 インドといった新興国のクルマ需要と環境対策に費やされ
今後 現実的なクルマがどんどん登場してくることでしょう
膨大な開発費用が捻出できないメーカーは
新興国の資金力がある企業に買収されるのではないでしょうか・・・
数年後の予想など全く分かりません
こんな状況下
私は乗りたいクルマがあれば
片っ端から手に入れて 悔い無い様にしようと思いました
この先の内燃機関は間違えなく淘汰されていくでしょうから・・・
毎年 皆さんと一緒にヨーロッパ大陸をドライブしながら
私達の生活を楽しくさせるクルマを
選んでヨーロッパから持ち帰って来ようと考えています
ヨーロッパ文化に触れながら ヨーロッパ人の生活に密着した
楽しいクルマ 今からもリリースさせて頂きます!