2009年は クルマが 新しい方向に進み始めました。
電池で動くモーターカー は 過渡期の新しいクルマの形として
間違えなく 数年後 クルマの主流となっているでしょう。
が しか~し、
もし 世の中が、
明日よりモーターで動くクルマしか使っちゃダメって事になるのであれば、
私は 即刻 クルマを諦めることにします。
望みは 唯一、
水素で動く 水素カー!
インフラが大きな問題ではありますが、
内燃機関の最先端でもあり、
水素カーが日の目をみて認知されれば、
クルマって まだまだ面白くなっていくと思います。
2010年、
自動車コンシェルジュ 渋谷 剛史 の目標は・・・
クルマを諦めきれない皆さんに
沢山の メーカー モデルの中から
自分の五感を駆使して 諦めきれないクルマ を選び出し、
より一層
face to face、
人間らしいお付き合いを重ねながら
忘れる事の出来ないクルマ達を
皆さんの元へ お届けしたいと考えています。
人間として生まれてきて今年で48年目、
最近 なんとな~く 何の為に人間として生まれてきたのか
解って来たように思います。
心の余裕を持ちながら、ゆっくり急いで 人生まっとうしたいなあ!!
お待たせ致しました!
2010年 一発目、
皆さんに どうしても 袖を通して頂きたいクルマは このクルマ!!
メルセデス ベンツ S600クーペ W140型 V12気筒 6000CC
世界最古の自動車会社 Mercedes Benz が製作した傑作車です。
最も贅沢なエンジン(6000CC DOHC V12) を搭載して
高級なバックスキンやレザーで仕立てられた空間は
ゴージャスでハイクオリティなクルマに出来上がっています。
この個体は
1996年式 18.060.000円 の車両本体価格に
オプションのエクスクルーシブレザーシートを装着したディーラー車。
走行距離は 僅か 12700Km
コンディション バツグン の ゴキゲンなクルマです。
W140型 S600クーペは メルセデス ベンツが
莫大なお金を掛けて製作した スーパークーペ。
重厚感のあるハンドリングとインテリアは
最後のメルセデスベンツと言っても過言ではありません。
車検を2年お取りして
納車点検や車検代 登録諸費用
全てオールイン ぶっ込み300万円 で
クルマを諦めきれない皆さんのお手元へ
お届けしようと思います。
Ecoな時代、
もう2度と出てこないであろう V12型エンジンは
ウルトラ スムーズ !
乗らずして語るな メルセデスのV12
燃費は 決して良くありませんが
アクセルを踏んで クルマを走らせてみれば
このクルマの価値が判って頂けると思います。
W140 は 1997年に生産を終了し、
1998年 新型Sクラス W220型が登場したのですが
メルセデスベンツは あからさまなコストダウンを断行してしまい、
これがメルセデスのフラッグシップ???
と 安っぽいクルマに成り下がり、
非常に残念な事になってしまいました。
W140型は
少々大柄な外見ですが、
アクセルを吹かすと 巨体が軽快に反応し、
ぶ厚いじゅうたんが瞬時に移動する様な この感覚は、
その昔味わった W116型 450SEL 6.9 の強烈なパワーにも似ていて
比類稀な味わいを我々に与えてくれます。
ドイツのクラフトマンシップを味わえるメルセデスは
やはりこのモデルで最後だと私は考えています。
クルマを諦めきれない皆さん、
究極の旦那カー メルセデスベンツS600クーペ
を手に入れて、
クルマって 凄いなぁ・・・
と 感じてみて下さい。
御購入 のお申し込みは こちらへ
03-3416-8547 担当 渋谷
もしくは以下のフォームから
メルセデスベンツS600クーペV12 12000Km の件
として お申し込み下さい。
アレサ フランクリン と シナトラ イイですねぇ~