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2022,12,24, Saturday
弊社が提携している イタリアのカスタムビルダー カゼラーニ社が、 シトロエン公認の下、 シトロエン・ジャンパーを ベースに製作している シトロエンHトラックの現代版 タイプH ルパルナスでは、 タイプH日本第1号車を キッチンカーとして製作する タイプHプロジェクトを始動❗️ http://blog.le-parnass.com/index.php?e=5315 http://blog.le-parnass.com/index.php?e=5334 弊社は、 ジャンパーの兄弟車であり、 日本に正規輸入された フィアット・デュカトをベースに製作。 この度、 デュカトの正規ディーラーであり、 キャンピングカーのディーラーである RVランドさんより弊社に、 フィアット・デュカトL2H2が、 納車されました❗️ しかし、 改めて乗ってみると、 やっぱりデカい❗️ 一番小さいL2H2でも 全長5413×全幅2050×全高2524mm というボディサイズですから、 当然乗用車感覚では乗れず、 もはやこれは2tトラックに乗る 覚悟と慣れが必要です。 全長5m以下、全幅2m以下、全高2m以下の フォルクスワーゲンT6.1が、 乗用車感覚で運転でき、 いかに楽かがよくわかります。 そして、 パネルバンですから、 横と後ろが全く見えない。 左折時など、 ミラーで見える範囲外から 自転車がすっ飛んで来たらアウトです。 バスなどが左折時に一時停止することにした 意味がよくわかります。 しかし、 現代は文明の利器があり、 このクルマは、 運転支援&安全装備が かなり充実しています。 視界は、 デジタルリアビューミラー リアビューカメラ サイドカメラ 障害物は、 サイドミラーのインジケーターや音で知らせる ブラインドスポットディテクション リアクロスパスのおかげで、 取り回しは大分楽になっています。 さて、 デュカトの初仕事として、 茨城県常総市のRVランドさんから 圏央道で成田空港へ向かいます。 当日は横風が凄かったのですが、 レーンセンタリングシステムにより、 電動パワーステアリングが 細かく当て舵をしてくれるので、 安定して走ることができました。 成田空港に到着、 お客様からオーダー頂いた T6.1カリフォルニア用の サイドオーニングを受け取り。 全長3m近くあるのですが、 全長2960×全幅2000×全高1970mmの キャビンスペースなので、 余裕で入りました❗️ 今後も 弊社がデュカト日本仕様で オリジナルカスタムして製作する キッチンカー キャンピングカー 移動販売車など 制作過程を当ブログで レポートしていきます。 お楽しみに❗️ |