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2016,08,14, Sunday
私たちが毎回参加している クラシックカーが自由に パリを駆け巡るイベント TRAVERSEE DE PARIS http://blog.le-parnass.com/index.php?e=3500 このイベントは、 参加車輛の年式もカテゴリも自由なため、 なかなかお目に掛かれない 珍しい1台に出会えるのも 楽しみのひとつ。 先日の7月31日に開催された 第17回で発見した 珍車たちをご紹介します! JJ Chasseing 2.7(1976) FRPのボディ、 VWタイプ1のシャシーに、 ポルシェの2.7リッター・フラット6を リアに積んだスポーツカー。 ここのところ毎回見掛けます。 Iso Rivolta Lele(1969~) アメリカンV8を積む リヴォルタ・シリーズの1台。 ご想像の通りガンディーニ・デザイン。 顔は撮り損ねましたが、 同時期のハラマそっくり。 Kleinschnittger F-125(1950~) このちっちゃなロードスターは、 アルミ叩き出しボディの ドイツ製キットカー。 123ccの2スト単気筒エンジンを搭載。 Peugeot P4(1981~) ゲレンデ? 半分当たり。 ゲレンデヴァ-ゲンをベースに、 プジョーとメルセデスが共同開発した フランス軍の軍用車。 Zastava 750(1965~) これはフィアット600でしょ? そうです、セルビアの ライセンス生産車であり、 767~843ccのエンジンを搭載。 エンブレム以外ほぼ同じに見えますね。 う~ん、世界にも クルマを諦めきれない好車家が たくさんいるもんですね。 彼らは、 相当な情熱と根性と覚悟を持って、 これらのレアカーを維持しているのでしょう。 弊社では、 そんな好車家の皆様と 信頼関係を築いた上で、 お力になりたいと考えております。 クルマを諦めきれない好車家、 ヨーロッパからのお取り寄せ ご相談ください。 |