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2016,05,23, Monday
先日 お伝えした ラーダの入荷状況に変更がありました! ご検討の方 チェックの程 宜しくお願い致します。 1976年の誕生以来、 ほぼ変わらない姿で 生産され続けている ラーダ・ニーヴァ。 プーチン大統領も乗っている ロシア製のSUVです。 ボディは、 全長3720mm 全幅1680mm 全高1640mm と、日本の林道で活躍できる コンパクトなサイズ。 モノコックボディに、 コイルスプリング、 デフロックや副変速機を持つ フルタイム4WDという、 当時としては先進的なメカニズムにより、 レンジローバーなみの走破性を持っています。 同じくプリミティブで楽しいクルマ、 ランドローバー・ディフェンダーが 生産終了となった今、 新車で買える貴重な存在。 これまで最大の変更は、 1995年にリアハッチがバンパーレベルから開くようになったことでした。 ラーダ・ニーバは、 過去、'80年代後半に、 日本にも輸入されていたものの その後は途絶えていましたが、 弊社が2010年より直輸入を開始、 好車家の間で人気を博し、 通算台数も80台に達しました。 弊社が販売している Lada Nivaはドイツ仕様。 なぜ、割高なドイツ仕様を輸入するのか? ドイツ政府自動車局の (German Federal Motor Transport Authority) 欧州安全規格に適合、 さらに、 錆び対策やアンダーカバー、 水廻り、配線、組み付けなど、 ドイツ国内で最終仕上げを行っており、 完成度と信頼性がアップしているからなのです。 さらに弊社では、 ドイツのエアコン専門会社に特注し、 日本の気候でもよく効く 独自のクーラーに換装しています。 しかしながら、 ラーダ・ニーヴァは、 間もなくビッグマイナーチェンジが敢行され、 ウレタンバンパーなど、 その姿も大きく変わることとなり、 鉄っちんバンパーを持つ レトロなスタイルの現行モデルは、 新車で入手できなくなってしまいます。 http://blog.le-parnass.com/index.php?e=3204 弊社では、 ドイツ駐在員のヒンツが、 鉄っちんバンパー・モデルを探して、 ドイツのディーラーにある 新車在庫を見つけ次第、 日本に送っています。 現在、日本の在庫は完売。 7月:赤○ 緑×(売約済) 9月:青○ 緑○△ 2台(1台商談中) 来年2017年1月 白○○○ 3台 が入荷予定です。 ご購入希望の方は お早めにご連絡下さい。 |