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2016,04,22, Friday
2か月に1度 私は仕事で 欧州へ出張に出掛けています。 各国の空港でレンタカーを借り ヨーロッパの津々浦々 目的地までクルマで走るのですが 何時も思う事があるのです。 それは 日本とヨーロッパにおける ワンボックスモデルの違い。 例えば ドイツのアウトバーン(速度無制限区間)を 走っている時 必ず感じるのは・・・ ルノー・トラフィック シトロエン・ジャンピー フォード・トランジット 先代メルセデス・ベンツVクラスなど 直進性や動力性能 足回り 剛性 空力等 高速巡行性能が あまり重視されていないモデルは 追い越し車線を 絶対に 独占して走らないのです! (140km/hがMax 100~130km/h巡航しています!) 日本では ハイエース アルファード ヴォクシー エルグランドなどが 走行車線が空いているにも拘わらず 80~90km/hの速度で 追い越し車線を走っていたりします・・・ 日本は まだまだ 自動車先進国になれません。 先程のアウトバーンの話に戻しますが 2005年 ヨーロッパを訪れた際 アウディA6アバント・ディーゼルや ポルシェ・カイエン・ディーゼル その他ハイスペックなドイツ車が ガンガン追い越しを掛けながら 200km/h程の高速走行で 追い越し車線を走る中 フォルクスワーゲンT5の ターボディーゼルが 互角にかッ飛んでいきました。 私は この光景を目の当たりにし驚愕 フォルクスワーゲンTシリーズに魅了され 2007年より T5マルチバンを 2009年より T5カリフォルニアを 愛車として所有しています。 自分が所有し しっかり理解出来たのが ターボディーゼルが作り出すビッグトルクは このモデルに 必要にして十分な動力性能をもたらし 卓越した剛性と強力なブレーキ 秀逸な足回りによる抜群のスタビリティなど あのアウトバーンで経験した T5の高速走行を可能にしているのだ という事でした。 ヨーロッパ大陸は陸続き 何処までも突っ走れる ワンボックスモデルがあれば トランスヨーロッパが楽しくなる訳ですね! 私達は Tシリーズ フォルクスワーゲンT4を 1995年より直輸入してきました。 1995~2004年は Volkswagen T4 各シリーズを ドイツ及び台湾(CKDモデル)から 69台直輸入 2006年からは ドイツ ハノーバー製の Volkswagen T5各シリーズを ドイツ イギリス フランス イタリア オーストリア ルクセンブルグ ベルギー オランダ 台湾などから 合計 180台強を直輸入 現在も 新車並びに中古車を直輸入販売継続中 そして 2015年 6代目Tシリーズとして発売された フォルクスワーゲンT6の直輸入を開始! 只今 多くの好車家より 数多くのご注文を頂いています。 現行フォルクスワーゲンT6シリーズには 多彩なモデルがラインナップ。 ハンドルの位置は 右ハンドル 左ハンドルが選択可能 但し 右ハンドルモデルは ラインナップされている仕様 エンジン オプション等が 左ハンドルモデルに比べて 大幅に省略されています。 使用用途別に 各仕様が選べ Van 商用バン(右/左ハンドル) Kombi 貨客混載コンビ(右/左ハンドル) Transporter 乗用トランスポーター(右/左ハンドル) Caravelle 乗用廉価版ワゴン(左ハンドル) Transporter 乗用廉価版ワゴン(右ハンドル) Multivan 乗用高級版ワゴン(左ハンドル) Caravelle 乗用高級版ワゴン(右ハンドル) California キャンピングカー(右/左ハンドル) Westfalia 社外キャンピングカー(左ハンドル) 全てのモデルが輸入可能 搭載エンジンは 2.0TDI 2リッター・ディーゼル(3種類) 2.0TSI 2リッター・ガソリン(2種類) ※ ヨーロッパの人々は 圧倒的にディーゼルモデルを選んでいます。 駆動方式は FF 4モーション(4WD) トランスミッションは 6速マニュアル 7速DSG 購入のワンポイントアドバイスですが フォルクスワーゲンT5 及びT6 を 入手されるのであれば ターボディーゼルモデルを選ぶ事を お勧め致します。 以前2.0TSIガソリンエンジンを直輸入 実際に日本で走らせてみましたが DSGミッションとのマッチングが悪く ギクシャク感があり 非常に走りづらかった経験があります、 やはり ディーゼルモデル特有の 低速から発生するビッグトルクと DSGの組み合わせが このモデルの魅力を 最大限引き出すと考えています。 なお、 ユーロ6に適合しているT6はもちろんこと、 これまでのすべてのT5に搭載されていた ディーゼル・エンジンは、 例のVW社ディーゼル問題の対象外です。 愛車に 最新型のT6をご検討の方 また ディスコンとなった 先代型のT5新車及び中古車をご検討の方 私達は ベストを尽くし 皆様のお手元に 愛車をお届け致します。 ワンボックスの名車、 フォルクスワーゲンT5 即納可能な新車、中古車、 在庫アリマス! http://blog.le-parnass.com/index.php?e=3351 フォルクスワーゲンT6/T5/T4 Volkswagen T6/T5/T4 関連過去記事まとめ http://blog.le-parnass.com/index.php?e=1719 すべて現品限り、早いもの勝ちですので、 フォルクスワーゲンT5を諦めきれない方、 ご連絡ください。 03-3416-8547 もしくは以下をクリックして、 http://blog.le-parnass.com/contact/index.html こちらのフォームから フォルクスワーゲンT5 ※希望する車輛の番号をお知らせください の件として、 必ず、お名前(フルネーム)、 お電話番号を明記の上、 ご連絡をお願い申し上げます。 フルネームを頂戴出来ないお客様には、 こちらからのご返事を控えさせて頂きます。 ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。 車輛確認、試乗、購入等でご来店希望の方へ 誠に恐縮ですが、 予めお電話もしくはメールにて、 ご来店の日時等をお知らせ下さい。 弊社スタッフは、毎日、全国へ、 ご納車やアフターサービスに出払っていますので、 当日のご対応等をお断りしています。 ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。 ローンご希望のお客様へ 弊社では、 関西アーバン銀行 マイカーローン をご紹介しています。 予めオンライン、もしくはファックスにて、 お申し込みのご準備をお願い申し上げます。 メンテナンスに関して 関東地区のお客様は、 東京・世田谷の弊社工場、協力工場で実施、 遠隔地のお客様には、 弊社取引先のディーラー、整備工場を ご紹介いたします。 パーツに関して 国内で調達が出来ない場合は、 弊社現地駐在員、 ドイツのヒンツ フランスのフランク イタリアのジュリアンが、 ヨーロッパから日本へ、 FedexやDHLにて、 迅速に空輸しますのでご安心ください。 即納可能な新車は、 こちらをクリック! 即納可能な中古車は、 こちらをクリック! |