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2014,09,28, Sunday
ハノーファーでフォーカスした ベンツ商用部門のモデルは・・・ 新型Vクラスの商用版 Vito と ルノーカングーの姉妹機 Citan の2機種 先日テストした乗用部門のVクラスは VW T5マルチバンと 目指すところが違っているので 新しいマーケットが出来上がるのですが 一方 商用部門 Vitoは・・・ T5カラベルやT5トランスポーター T5コンビ等の ライバル機として 激しい販売競争が繰り広げられそうです 今回 Vito ツアラーが 良く出来ているなあ と思えたところは 2列目 3列目のシートが前後にスライド可能 そして 2列目のシートがリクライニング出来る事 カラベル トランスポーターの弱点を しっかり研究 改良してあります インテリアに関しては メルセデス独特のいやらしさが無くシンプル クラスレスな質感に好感が持てます 先日 テストした乗用仕様のVクラス Vito ツアラーが VW T5の牙城に どれだけ食い込めるのか 楽しみなところです 私は そんなVito ツアラーの 日本に導入を考えています Vito Tourer Base 116CDI 163PS 7G AT エアコン付 7人乗り 諸費用オールイン 乗り出し690万円 また ご要望があれば 他のモデルも追加輸入致しますので お気軽にご相談下さい シタン(Citan) このモデルは ルノーカングーとの姉妹機で VW Caddyの対抗馬 以前 バネオという車種を投入していましたが 販売が芳しくなく メルセデスベンツは 苦肉の策 ルノーOEMで このフィールドに食い込んできました コンビモデルには 5人乗りの標準ボディとロングの7人乗りが ラインナップされていますが 残念ながらMTのみの設定で 通な好車家向け仕様機 基本的な部分は カングーと共通ですが フロントフェイスやインパネ周りは メルセデスベンツ向けの専用設計 欧州での発売当初は リースのみの取扱いでしたが 現在は 従来の販売方法となり 個人で 購入し易くなりました 実に良く出来たクルマで 気取らないベンツのトランスポーターとして 日本でも 密かな人気モデルにとなりそうです 私達のキックオフモデルは Citan 111CDI 110PS 標準モデル 諸費用オールイン 乗り出し395万円 Citan 111CDI 110PS ロングモデル 諸費用オールイン 乗り出し420万円 姉妹機のルノーカングーディーゼルよりも リーズナブルな価格設定です 好車家の皆さん 是非 メルセデスベンツの商用車輛を 愛車にして下さい 次回は フィアット シトロエン オペル ニッサンに フォーカスしたいと思います! ベンツ 商用車の購入希望の方は、 03-3416-8547 担当 中垣内 奥井 もしくは以下をクリックして、 こちらのフォームから ベンツ 商用車 の件として、 必ず、お名前(フルネーム)、 お電話番号を明記の上、 ご連絡をお願い申し上げます。 フルネームを頂戴出来ないお客様には、 こちらからのご返事を控えさせて頂きます。 ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。 ローンをご利用希望のお客様へ、 弊社では、 関西アーバン銀行 マイカーローン をご紹介しています。 予め、オンライン、もしくは、ファックスにて、 お申し込みのご準備をお願い申し上げます。 |