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2013,02,23, Saturday
1980年代後半…… バブル時代の日本。 フェラーリやポルシェ、ベンツ、ビーエムが 街中に溢れる中、 あまく危険な香りを好む 好車家が選んでいたのは…… マセラティ・ビトゥルボ アルピーヌV6ターボ ランチア・デルタHFインテグラーレ そして…… フェラーリのハートを持つクルマ ランチア・テーマ8.32! 約1年半前。 弊社シブヤが、 極上のこのクルマを入手。 http://blog.le-parnass.com/index.php?e=1581 バッチリ仕上げて、 お得意様の好車家、 Tさんに納めさせていただきましたが、 この度のお乗り換えによる下取りにて、 再び帰ってまいりました。 Tさんが大切に乗られていたこのクルマ。 ヴェリアのメーターに刻まれている走行距離は、 16868km! 厳密に言うと、 フェラーリ308クワトロバルボーレ用の 3リッターV8 32バルブ DOHCを ベースとしてチューニングし、 カジバが製造したこのエンジン。 乗ってみると、 中身がギューッと詰まった 濃厚なメカニカル・フィーリングに、 NAならではのトルク感でグイーッと加速し、 絶好調! でもね…… V8をギュウギュウに詰め込んだエンジンルームは、 新車時からオーバーヒートの心配ありと有名。 弊社でもラジエーターや電動ファンなど 対策を施してありますが、 ニッポンの夏に乗るのは、 ダメ。ゼッタイ。 夏 炎天下に乗っちゃったら すぐダメになっちゃいます。 そして、 もうひとつのお楽しみ! イタリアの高級家具メーカー、 ポルトローナ・フラウが設えた インテリア! ドアを開けた瞬間、 旧き良きイタリア車の香り漂う、 本革とローズウッドで埋め尽くされた室内! 足元のスペースも余裕の後席は、 まんまイタリアの高級ソファ! さらに、 天井にはダメ押しの アルカンタラ! 足元は、 純正のスピードラインに、 お約束のピレリP7! 名物の 電動スポイラーも 健在です! もう、こんなに極上の テーマ8.32は、 日本、いや世界でも、 なかなか出てこないでしょう! ランチア・テーマ8.32 1991年モデル レッドメタリック 左ハンドル 3リッターV8 32バルブ DOHC 5速マニュアル 走行約17000km 車検2014年7月 諸費用オールイン乗り出し価格 200万円 ご購入希望の好車家の方、 こちらにご連絡をお願い申し上げます。 03-3416-8547 担当 渋谷 中垣内 奥井 もしくは以下のフォームから、 ランチア・テーマ8.32 の件として御連絡ください。 バブルと言えば、思い出す。 |