今日は
私のお気に入り シュコダについてレポートしたいと思います。
昨年よりキープコンセプトな感じの展示方法でクリーン&ヒューマンタッチなシュコダ。
2012年パリサロンではオクタビアの後継機ラピッドが発表されました。
全長4,480mm×全幅1,710mm×全高1,460mm
バゲッジスペースは550リットルと同一セグメントでは最大となっているようで
PRESS DAY2日めにはウレタンマットを詰め込むゲームをしながら積載量をアピールしていました。
ただ、実際にはウレタンマットのような四角く弾力性のある荷物なんてそうそうあるわけでもないので
セダンよりも、これからリリースされてくるであろうコンビタイプ(ワゴン)の方が普段使いには良いのかもしれません。
シュパーブでお馴染みのセダンなのにハッチバックのような開き方。
これは非常に便利な機構で奥の荷物の出し入れがラク。
昨年のシュコダ訪問の際にシュパーブのセダンで経験済み。
インテリアのギミックはシュコダの他車種と同じですが
今回のラピッドはフィラーフラップの内側にアイススクレーパー
が新しく装着されていました。
こういうところは、改めてシュコダは本当にヒューマンタッチなクルマを造る
今や希少なメーカーだな〜とつくづく感心したのですが、
ラピッド・セダンのデザインが全然イケてないと思うのは私だけでしょうか.......(苦笑)
バカ売れしている中国マーケット向け を強く意識して(セダンが売れる!)
作ったのもよく判るんですけどね......