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2006,02,02, Thursday
1/31、愛知県の某市へ、シブヤ氏の納車に同行しました。(正確には納車時に一緒にいたと言うだけですが・・・) シブヤ氏は前日の夜中に東京を出発。(それも納車するC3プリュリエールD&Gで) 私は当日の4時に現地でシブヤ氏を電話で捜すという無茶な状況。 もっとも当のシブヤ氏は、その日の朝に現地陸運局へクルマ2台を持ち込み登録、その場でナンバーを取得し、その足で納車というとんでもない強行軍であるからして、私が彼の所にたどり着けるかどうかなど知ったこたぁ〜ない状況。 結論から言えば、なんとか現地で落ち合う事が出来たのですが、行ってみてまたまたビックリ! 納車する2台をガススタンドで給油、洗車中。当の本人はスタンドの接客用テーブルの一角を占拠し、納車用書類・車検証等の整理に余念がない。 「このスタンド、知り合いなの?」と聞く私に・・・「全然!、初めて入った。」との返事。 スタンドのおにーちゃん達は、なぁ〜んか変な人が珍しいクルマ持ってきて居座ってるけど、大丈夫かな?って顔でオドオドしてるし、 こっちも、こんな長い時間ここにいていいのかなぁ〜と、ちょっと心配になりました。(おそらく4時間くらい居たんじゃないのでしょうか?) 今回の納車は、前述のシトロエンC3プリュリエールD&GとアウディA2の2台。このアウディは陸送で現地入り。(さすがのシブヤ氏でも2台同時は運転できないらしい・・) プリュリエールはドルチェ&ガッバーナモデル。おそらく日本では最初で最後の登録かな? とシブヤ氏は言っております。 真っ黒の車体にシルバーのモール類がキラキラと美しい。なんでも世界限定1500台らしい。トリッキーなオープン機構や外観はそのままに、D&Gの味付けがなんとも憎らしい精悍さを演出しています。昨年の5月に申し込みがあって今回の納車。実に8ヶ月の時間が流れている。オーナーはこのブログにも登場いただいているノジーボさん。長い事お待たせ致しましたm(__)m。 でも東京から愛知県まで仮ナンバーで慣らし運転を兼ねて運んできましたと自慢げに言ってるが・・・それで納車って・・・・・いいのかなぁ〜?!( ´−`) もう1台のアウディA2は、オールアルミボディーの小さな高級車。アルミボディーのメンテナンスの問題で、ヤ○セさんは日本導入を諦めたとか・・・・。 存在感や固まり感は、他のクルマにはない上質オーラをビンビンに発しています。こんなに小さなクルマなのにすごいなぁ〜って感銘しきり。 内装もアウディらしくオシャレだし、でも一番感心したのは、シフトの動き。カックンカックンと各ギアにシフトが入る。マニュアルに乗り慣れているシブヤ氏も絶賛していました。(実は私も少し運転したのでした。オーナーさんご免なさいm(__)m、でも必然的にそうなったのですよ・・その話はまた後ほど) こちらのオーナーさんはデザイナーの女性。現在はFIAT PANDAにお乗りだとか。このクルマも昨年の8月に注文をいただいて・・・半年かかってますね。お待たせ致しました。 A2も陸運局からこのスタンドまで慣らし運転を兼ねてシブヤ氏が直に運んできました。やれやれ。 いずれにしても、なにかトラブッたら納車できないなぁ〜・・・そんな状況のまま午後6時のお客さんとの待ち合わせ時間を待つのでありました。 |