最近日本でエキゾチックな大排気量のスポーツカーに乗っていると
どことなくKYな感じに映りますが
ヨーロッパでも同じ現象が起きていているようです
今までは
アウトバーンを全開で走ってくる911やその手のスポーツカーが目立ったのですが・・・
今回は 圧倒的にハイパフォーマンスなQ7やX5などのSUV
Audi BMW メルセデス等のツーリングワゴンを良く見かけました
さて 今回のフランクフルトショー
前開催同様 低燃費なクルマが話題になっています
その中でも
フォルクスワーゲンがワールドプレミアをした VW UP!が
人々の注目を集めていました
1リッター3気筒のガソリンエンジンと少し遅れて搭載する
天然ガスエンジン&ディーゼルエンジンの3本建て
写真で見るよりも実機の出来栄えが良く
フォルクスワーゲングループの勢いを感じました
特に印象的だったのが5ドア版のクロスUP!
コンセプトモデルでの登場ですが 量産型かと思わせるような完成度
間違えなく近日中に市場へ投入されるでしょう
私はこのモデルの左 マニュアルミッション ヨーロッパ仕様を
日本に輸入したいと考えています
VWのコーナーにディスプレイされていた ポロR WRC
傘下のシュコダ ファビアRSがWRCで好成績を挙げているので
フォルクスワーゲン社もポロで来年より参戦 活躍が楽しみです!
来年は量産車のPoloにもR仕様が発表される模様
私は左+マニュアルミッション+(4Motion?)のPoro Rを
日本に輸入したいと思います
今回のフランクフルトモーターショーの中で最も長居をした
フォルクスワーゲングループのブース
Caddy の30周年記念モデル
アマロックのディーゼルエンジン+DSGモデル
新型ビートル
トゥアレグの新型ハイブリッド など
話題性が非常に高いモデルが目白押し
フォルクスワーゲン は すごい!
地味ですが 素晴らしいクルマを作るフォルクスワーゲン社に脱帽しました
明日はシュコダ セアト シトロエン編をお送りします