先週末に東京へ行った際に2011年モデルのT5 California
もチェックしてきたのですが、やっぱりよく出来てますね〜。
マイナーチェンジなので実際に何かが大きく変わったと言う印象はなく、
目立つところと言えばフェイスがキリッとした感じになっているくらいですかね〜。
エンジンは 2.5Lだったのが2.0Lへダウン。
ですが、エンジン単体の重量が軽くなっていると思われるので
以前より 軽快な走りが期待出来そうです。
運転席に座ってみて変わったと思うところはステアリングの形状と
DSGの形状、エアコンの操作パネルがゴージャスになったのが目立つ位で
(メーターパネル等も若干変更されています)
特にガラッと変わった印象は受けませんでした。
次にリアのスライドドアを開けてみると目につくのは
シンク下の木目調の部分。
ちょっと写真では分かりづらいと思いますが以前はプライウッドっぽい感じで透き通った透明感のある
テイストだったのが色調も濃い感じになりプライウッドっぽい感じからは遠ざかりました。
ひょっとして他にも変更箇所はあったのかもしれませんが
当日、気温も高くややフラフラな状態での確認だったので
見落としがあるかもしれません(苦笑)
マイナーチェンジしたからといって何かが大きく変わる(エンジンは変わりましたが)
と言った事も無く、やっぱりT5 Californiaは夢が膨らむエ〜クルマやな〜
と再認識しました(笑)