こんにちは、福島のabeです。
僕の好きなことは
クルマに乗ること
音楽を聴くこと
美味しいものを食べること
そして 読書なのですが(オネーチャンは別次元)
先月、先々月と好きな作家が相次いで亡くなりました
1月18日、ロバート・B・パーカー
2月14日、ディック・フランシス
ここ数年でエド・マクベイン、ジェイムズ・クラムリー、ドナルド・D・ウェストレイク
マイケル・クライトンなどが亡くなってしまい
海外のミステリは翻訳される作品も少なくなり、昔に比べると読む本数も
圧倒的に少なくなりました。
それに比べ、僕の好きな日本の小説家さんたちは、皆お元気で活躍されています。
敬愛する作家の一人、逢坂剛さんなどは父上が未だに現役の挿絵画家(99歳!)で
あり、
先月ははその人、中一弥さんの原画を岩手県のあらえびす記念館
に探しに行き、発見するということもしました。
小説は、書いた作家が亡くなっても(悲しいですが)読むことが出来ます。
それに比べ、かつて好きだった、憧れだったクルマたちはどうでしょうか?
これらのクルマたち、すでにレッドリストに登録(乗っておられる方、すみませ
ん!)されている
ようなもので、今乗らないと手遅れになるようにも思えます。
かつて、片思いだったクルマたちは、いったいどのような乗り物だったのか、大変興
味深く、
その頃の恋人を想いながら、オネーチャンを隣に乗せ、オヤジ呼ばわりされ・・・
現実的な選択肢としてはV40を下駄代わりにし、ちょっと古いクルマを1台、といったところでしょうが、
思い切ってこれらのクルマの2台体制、ってのもありですかね、
shibuyaさん?
さあ 好事家の皆さん 書を捨て、助手席にオネーチャンを乗せ、ドライブに行こう!!!